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  • 2016.07.28 Thursday
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今年の大河軍師官兵衛を3ヶ月見ましたが、どうもあまり面白くありません。
なんか、あらすじが薄すぎるというか、エピソードがどれも弱すぎて、続きがまったく気にならない。
出てる人も悪くないし、岡田くんも頑張ってるのに、脚本が悪いのでしょうか。
官兵衛ファミリーをもっと掘り下げて、人物のエピソードも増やして戦国時代の小国の日常とか苦労とか悲哀をもっと書けばよいのに、そこも中途半端。
家臣が戦死したり、その家臣に結婚を約束した女性がいるとか、死を覚悟するほどの戦があるとか色々あるのに、全部前フリもなくいきなりはじまりあっけなく終わるので感情移入もできません。

織田信長周囲エピソードも必ず出てきますが、必要を感じない。。
八重のときの京都シーンは、八重とは直接関係がないのですが容保様の熱演もありすごく見ごたえがあったのてすが、今回の織田信長は江口洋介があっていないせいもあり、取って付けた感があります。

こんな風に感じてるのは私だけかとも思ったのですが、会社の歴史好きおじさんたちに聞いても、官兵衛つまらない、まず信長があってない!!という意見でまとまります。
この大河を象徴するような薄味信長ですよねー。

かわって、この間最終回を迎えた朝の連ドラごちそうさんもずっと見てましたがこちらはめっぽう面白いです。

あまちゃんのあとだったのて、最初は構えてみたのと、主人公の子供時代はあまり面白くなかったので脱落しそうになったのですが、大阪に嫁に来てからほんとおもしろくなりました。
どのキャラクターもいきいきと個性的で、主人公もありがちな善人ではなく、食べることにしか興味がないのが長所でもあり欠点でもある人間です。
義理のお姉さんにイビられますが、この人も悪人ではなく、まじめで仕事をきっちりとする人ですが、どうしても主人公とは仲良くやれない。
この簡単に分かり合わずなかよしこよしではないけれど、お互いいけずしながら、でも根っこではお互い認め合っている関係がとても良いです。
そして、ずっとうまくいかなかった二人が、物語の終盤になって主人公が戦争によって悲しみを負ったときに、この義姉さんが力になるというのがとてもよく出来ている脚本だと思いました。
そのほかの人も同じようにとてもうまく出来ています。
主人公の長女で、感情表現が薄く、リケジョで腐女子の娘は、普通の脚本ならそのうちわかりあってなかよしこよしの母娘をやるはずですが、最後まで母親の主人公とは仲良く出来ず、でもお互いに思いやっているという絶妙な関係です。
反対に長男のたいちゃんは、これまたこんな息子がほしいと思うほどの、人に思いやり、気遣いが100パーセントでき、行動力もあり、母親思いの最高の息子です。
終盤に苦難が押し寄せるめい子の最高の支えになります。
たいちゃんいいいよ!最高だよ。
また、浪費家で家事をまったくしないけれど、芸妓をしていたため人生経験が豊富で要所要所でズバッといいことを言う義母のお静さんもとても素敵です。
血はつながっていないけれど、母親ともうまくやれない孫のふくを本当にかわいがり、愛情が深い人です。
八重の桜で演じていた、幼い娘達を手にかけ誇りのために自害した毅然とした家老の妻とは違う、また魅力的なお母さんでした。
役者さんはすごいですね。

こんなんで魅力的なキャラクター満載のごちそうさんなのですが、脚本もすばらしかったです。
毎週、食べ物にうまくからめたストーリー展開ですが
特に戦争にはいってからの戦時中の話が面白かったです。
戦争がはじまっても最初はまったく実感がなかったのですが、今まで簡単に手に入っていた食材が気づくと市場から消え、だんだんと手に入らなくなり、配給制になり、食料を巡って近所と争い、大勢で食卓を囲んでいたのが、一人、また一人とどんどん減っていき、最後には主婦の主人公だけがぽつんと残るという。
戦争によって庶民の生活がどうやってかわっていったというのがていねいに書かれていて、下手な反戦映画よりも戦争が本当に嫌になりました。
本当に本当に戦争は嫌だ。
どうか、これから食べるものがなくなり、子供たちが夢を見ることもできなくなり、家族が消えていく、戦争がもうおこりませんように。

朝の連ドラをじっくり見るのはあまちゃんからなので、これが朝の連ドラクオリティなのか、ごちそうさんが際立っていたのかわかりませんが、本当に毎日毎日が楽しかったです。
やっぱりNHKはドラマがすごいですねー。
官兵衛さんも頑張ってほしいです。

ごちそうさんは、飯島奈美さんがフードコーディネーターをしていたようですが、レシピ本も出ていました。
義理のお父さんの感動エピソードにもなった柿の葉寿司とか食べたくなったので、ちょっと買おうかとも思いましたが
絶対自分では作ることもないかなあ。
でも、戦時中にご近所皆さんで物を持ち寄って作ったカレーうどんとか食べたいです。


 
評価:
【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
朝日新聞出版
¥ 1,365
(2013-12-20)

評価:
【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
朝日新聞出版
¥ 1,365
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  • 2016.07.28 Thursday
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