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  • 2016.07.28 Thursday
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鋼の錬金術師の作者という今ホットな作者が「アルスラーン戦記」を漫画化するということを知ってびっくりしました。
アルスラーン戦記は確かにかなり面白いですが、いまさら?っていう気持ちと、
あと、まだ終わってないじゃ・・・という気持ちが。
さらに、天野喜考のさし絵になれきってしまったため、荒川弘の絵柄はあのオリエンタルな雰囲気に合わないんじゃないかという恐れもありました。
絶世の美女とかいろいろでてくるのに、描けるのかしらと。

アルスラーン戦記は、題名から想像つきますが、ペルシャみたいな異世界を舞台にしたファンタジーです。
たぶんいろいろな方がそうであったように、私は学生時代に読んでおもしろいなあーと結構愛読していました。
表紙が怖くて「これ面白いのかなあ」と図書館で友達と話していたら、図書委員のお姉さんに「おもしろいよ!」と
話しかけてもらったのが読むきっかけだったという、思い出があります。
それから、同じ作者の創竜伝を読んだり、
銀英伝も手を付けてみたけど2巻で挫折し、
創竜伝も作者の政治批判が鼻について読むのやめちゃって、・・・というのが若かりし頃の田中芳樹変遷です。
アルスラーンだけは読んでいたけれど、
しかし、それから10数年???いまだに完結せず。

ようやく作者もぼちぼち続きを書きだしたようですが、なんだか一部の時のような面白さが欠けているような気がします。

あらすじは、簡単にいってしまえば、異民族に攻め込まれたたよりなさげな皇太子が仲間を増やして、国を取り戻すという話なのですが、十字軍等をモチーフに、ファンタジーながらリアルさを感じるストーリーでとても面白かったです。


1部では、敵が征服者だったり、隣国だったり、王位を簒奪された先王の子とかで、人と人とのかけひきが面白かったのに、
ところが、2部になって、敵が人外の化け物?になってしまって、そのとたんにつまらなくなった!!!
だいたい、世界の破滅をたくらむ純粋な悪とかって、物語で一番つまらない敵キャラですよね。
キャラクターとしての魅力もないし、世界の破滅をしてそのあとどうするんだって。

というわけで、1部までは傑作ですが、2部(特に旋旗流転以降)はいまいちなアルスラーンですが、
さっそく漫画版を読んでみました。

絵柄が合わないと思っていたけど、案外いいです。
そしてセリフが本当に本の通り!
なんだか続きが楽しみになってきました。


しかし、あとがきを読んでびっくり。
荒川さん、アルスラーンを読んだことなかったのですか。
ファンタジーを書いている人って、古今東西のファンタジーを読むもんだと思っていたのですが、そうでもないのですね。
うーん。
もしかして、年代の差でしょうか・・・。
「とりかえ・ばや」を現在連載中のさいとうちほが、「とりかへばや物語」を知らなかった。
という話も衝撃でした。
少女漫画描いている人も氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」を読んでいないもんなのね・・・。
でも「とりかえ・ばや」もかなり面白いです。
それはまたいつか。

あ、また批判的な記事になっちゃった。
 

  • 2016.07.28 Thursday
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  • 23:18
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